長期的なやる気とは

こんにちは、よっぴです。

 

今日も、前日に続きやる気について書いていこうと思います。

前日は、

 

短期的なやる気について書きましたが、今日は長期的なやる気をつけようということです。

 

 

 

この長期的なやる気は
志望校に合格することを目標にすると
やる気が出やすいです。

 

 

ということなのでより明確な理由で志望校を決めればそのぶんだけやる気がでます。

 

 

この志望校の選び方は

将来こういう職につきたいからこの学部を選ぶというやり方で良いと思いますが、

 

私を含めこういう将来設計を

高校生のうちからできている方は

少ないと思います。

 

なので私のオススメする

志望校の選び方は2つです。

 

 

1つ目は、

オープンキャンパス

参加して行きたいと思った大学を

志望校にする。

 

 

これは、

実際に大学に行くことで

大学が身近に感じやる気が出るので

一度はオープンキャンパス

行ってもらいたいです。

 

 

 

さらに

オープンキャンパスは、

その学部で勉強することや

研究なども体験することが

出来るので学部選択にも有効です。

 

 


2つ目は、

自分が行けそうなできるだけ

偏差値の高い難関大学

志望校にするという方法です。

 

 

これは1つ目でも志望校が見つからなかった人にやってもらいたいのですが、

 

 

この方法の良い所は
高偏差値のとこを志望しているので

直前で他の大学に変えることもできる。

 

 

 

難しいとこだけあって

達成したときはすごい嬉しい。

 

 

 

受かったらみんなからすごいと言われる。

等々良いことはたくさんあります。


実のところ、

私はこの2番目の理由で志望しました。

 

そして、

私はこれの他にもう1つ難関大学に志望した理由があります。


それは
難関大学のほうが

モテそうだと思ったからです。

 

 

 


不純な理由だと

思われるかもしれないですが、

達成したらこんな素晴らしいことが

待っていると思えば

やる気が出てきてくれると思います。

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

成績があがる復習法

こんにちは、よっぴです。
今日は、復習について書いていこうと思います。

 

 

復習のやり方は以前のブログ

 

「ちょっとしたことで授業への吸収率がかなり変わります。」

 

にかいてあるのでそちらを読んでいただければためになると思います。

 

 

では、今日書く復習は何かというと
インプット復習とアウトプット復習というものです。


突然ですが、

みなさんは

 

インプット復習とアウトプット復習

 

というものを知っていますか?

 

 

復習に二種類もあることを

初めて知った方もいられると思いますが、

今日のブログで知っていただければありがたいです。


それではこの二種類を

説明していこうと思います。

 

 

 

まず、インプット復習というのは

覚える

という行為のことを指します。

 

 

例えば、

英語で言えば単語を覚えたり、

文法を学ぶことを指します。

 

 

また、

数学では

公式を覚えることに当てはまります。

 

 

一方のアウトプット復習というのは

問題を解く

ということを指します。

 

 

 

これを見ただけでは

大体の方がされている

勉強と同じだと思われますが、

問題はこの割合なのです。

 

 

 

 

結論からいうと残念なことに、

インプット復習ばかりをしていても成績は上がりません。

 

 

ではいつから

アウトプット復習をしたら良いのか

というと、

内容を一通り理解したら

すぐ取りかかるのが理想です。

 

 

 

インプット復習はあくまでも知識であり、

これを使いこなせなければ

意味がありません。

 


この使いこなすという作業が

アウトプット復習になります。


ですが、

このアウトプット復習というものは

基本的に時間がかかります。

 


数学など計算を要するものには

かなりの時間を使ってしまいます。

 

 

 

そこで私がやった勉強は

数学では次のようにしてました。

 

 

一回目、解いて答え合わせ。
(間違えなかった問題は直前まで見直さない。)

 

二回目、問題を見て解答を思い出す。
忘れてたら答えを見て覚える。

 

 

三回目、二回目で覚えてなかった

問題を二回目と同じやり方でやる。


基本的にはこういうやり方をしていました。

これの良いところは、

解くのが一回だけなので

圧倒的に時間がかからないということです。

 

 

最初はこれで本当に身に付いているか

 

不安になると思いますが、


実際に解いてみたらわかりますが、
思ってる以上に解けるようになってる
と思います。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

やる気がないときにすべきこと

こんにちはよっぴです。

今日は勉強のやる気が出ない時にオススメのことを紹介したいと思います。

結論から述べると

3分だけ勉強をすることです。

 

 

そして3分勉強してもやる気がでなければやめても構いません。

 

やる気がないのに勉強をしろとは

矛盾してないかとは思われるでしょうが、

たったの3分なので

しっかりした勉強をしなくても良いのです。

 

 

ですが、

この3分という

手頃な時間だけでも

勉強しろというのには訳があります。

 

 


それは、

人には作業興奮というものがあります。

 

 

これはどんな作業をしてもドーパミンが出てきてやる気が出てくるということなのです。

 

 

例えばですが、

掃除をする前は嫌だと思いつつも

やり始めると結構熱中することもありますよね。

 

これこそが作業興奮というものなのです。

 

 


ですが、

このデメリットが

やり始めないと

この作業興奮は出てこない

ということなのです。

 

 

 

それを克服するために

発案されたのが3分勉強法なのです。

 

 


実際のところ3分と言わずに

1分でも構いません。

 


これくらいならやろうと思える時間を設定していただいて勉強に取り組んでみてください!


そして3分たってもやる気がでないときは潔くやめましょう!

 


ここまで読んでいただきありがとうございました。

勉強を続けるコツ

こんにちはよっぴです。
今日はメンタル面を書いていこうと思います。

 

 

 

今までは勉強の大事さや

勉強法を書いていきましたが、

それ以前に

きちんとしたメンタルで

挑まないと受験勉強というものは

苦しいものだと思います。

 

 


では勉強のモチベーションを

続けていくには何をしていたら良いのか

と言われたら私は

 

「選択すること」

 

だと思います。

 


私もなんですが勉強をしているとき、誘惑に誘われたことはありませんか?


例えば、お腹すいたとか、スマホのゲームのスタミナが回復した、漫画が読みたくなる等たくさんあると思います。

 

 

 

 

今やるべきことは勉強のはずなのにそっちに気がいってしまう。

 

 

これは実は原因があるのです。

 

 

それは、

 

「勉強という成果が目に見えて表れない」

 

からです。

 

 

 

スマホゲームなどはやれば何かしら結果が返ってきます。

 

しかし勉強というものはこれといった結果が見えにくいものだと思います。

 

 

なので対策としては、

勉強の成果を目に見えるようにしましょう!


成果が見えたら何でも良いのですが、

私がやっていた方法としては

 

今日やるべきことを前日の夜に書きだしそれの通り勉強していくというやり方です。

 

 

これは目の前にやるべきことと

勉強の成果が見えるので

やる気にもなりますし、

集中力も変わってくると思いますよ♪

現代文の勉強法 其の二

こんにちは、よっぴです。

 

今回は前回で書ききれなかった

現代文の勉強法の続きを

書いていきたいと思いますが、

 

前回言ったことを覚えているでしょうか?

 

現代文はセンスではない、

しっかり勉強すれば伸びる教科だ

 

ですよね?

 

さっそく勉強法の続きを書いていきますが、

 

前回も然ることながら

今回の内容もかなり重要なことを

書いていくので

メモを取りながら

読んでいただくことを

推奨します。

 

僕がおすすめする今回の勉強法は

文章にツッコミを入れながら読んでいく方法です。

 

漫才師みたいに声をだして

ツッコまなくていいですよ。

つっこむというのは文書を読んでいる途中ででてくる「それ」や「そのこと」

ただ、頭のことでは気になることはツッコミまくりましょう!

 

これをやった結果2ヶ月ほどで私の現代文の偏差値は40ほどから55まで上がることができました!

 

当時はびっくりしましたが、今になればこんなに成績が上がるのもおかしくないと思います。

 

なぜなら、私の場合、現代文が全くできなかった頃

模試などで現代文を解くときは

 

何となく読んでその後問題を解くという感じでした。

 

しかし、

当然のことながら全然成績が良くなかったので

 

現代文なんてものは才能だ

と自分で言い聞かせて納得していました。

 

これで諦めている方も多いと思うので、これを読んでくれた方はすぐにでも試していただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

現代文の勉強法

こんにちは、よっぴです。

 

今日は現代文の勉強法について書いていきたいと思いますが、

 

まず、根本として

なぜ現代文なんて科目が

入試に入ってるんだと

考えてる人も多いと思いますが、

(私も間違いなく、その一人でした。)

 

私なりに考えた結果

 

現代文は、

 

 

「論理的な文章」(=評論)を読み、構成、展開、要旨などを的確にとらえること

 

「文学的な文章」(=小説)を読み、書き手の意図、人物、情景、心情の描写などを的確にとらえること

 

この能力について問われているのだと思います。

 

とはいっても、

日本語なんて話せるから

現代文の勉強しなくてもいいじゃん

 

と現代文は軽視されがちな教科だと思います。

 

その結果、

現代文はセンスだ

という間違えた考え方

になってしまっている方も

中にはいると思います。

 

この価値観はかなり危ないと思います。

 

だってセンスですよ!

そんなことで

合否を委ねられてしまうのは

非常に危険なギャンブルですよ!!

 

かといって、

どう勉強すればいいのか

もわかりにくい科目ですが

 

僕がおすすめするのは、

現代文の問題の中で

前後の文章から推測できないもの、

あまり自信がないものがあったら

すぐに調べるようにしてください。

 

この調べるという行為は

いわゆるアウトプット

という行動にあたり

それによりただ本を読んで丸暗記

するよりも頭に残ります。

 

また、

実際に文章で使われる場合は

こういうふうに登場するんだ

という経験もすることができます。

 

次に

「言葉の意味と漢字はわかるんだけど、結局、何を言いたかった文章なんだ?」

 

という方への勉強法です。

 

この方達は、

おそらく主語の変化や、接続詞など、

古文では気にしている所を現代文では

軽視している可能性があります。

 

なので、

これらには注意すると共に

「それ」、「これ」

という言葉が出たら

必ず一度止まって

これはどこを指して言っているのかを

意識しながら解くようにしましょう。

 

現代文の勉強法はまだ書きたりない事があるので

次回にも引き続き書いていきたいと思います。

 

とりあえず

現代文はセンスではない、

しっかり勉強すれば伸びる教科だ

ということを心に命じてください!

 

1日だけ死ぬ気で勉強してみると

こんにちは、よっぴです。

 

もう早いこと11月中旬にもなり、

受験生の99%は受けるであろう

センター試験まであと2ヶ月

となり最後の追い込みを

している方も多いと思われます。

 

そんな人達に教えたいことがあります。

 

毎日何となく勉強しては駄目なのです。

 死ぬ気でやらないと!

 

この時期になってくるとみんな勉強はしています。

 

しかし

受験とは厳しい試験で、

たった1点で合否が決まってしまうのです。

 

 

そこで、今回は

「1日だけ死ぬ気で勉強してみると」

 

という題名でやっていきたいのですが、

 

みなさんは毎日何時間ほど勉強していますか?

 

難関大学に合格した方の平均勉強時間は6時間2分

 

その一方、

不合格者の平均勉強時間は5時間35分だそうです。

 

これは平日と休日を合わせた平均勉強時間ですが、

 

この差はたったの27分、

 

しかしこの差で合否は決まってしまうのです。

 

さて、ここから本題なんですが、

この死ぬ気で勉強と言っても

一体何時間するのかというと

 

答えになってないかもしれませんが、

その言葉通り、

1日だけ勉強しまくるのです。

 

その日はネットやテレビに触れないで勉強しましょう。

 

私はこの時、

1日で15時間勉強しました。

 

15時間勉強

 

 

たしかに何時間勉強したから

大丈夫とかそういう訳ではないですが、

 

この量をこなしたことで

私は一日でこんなに勉強をした人は

いないだろうという自信もつき、

 

それ以上に自分の普通が変わると思います。

 

そして内容ですが、

15時間も勉強しようとした場合

まず前日からやる内容を

だいたいスケジュールしておいてください。

 

(当日になってこれをしようと考えていくのは

 あまり効率の良いものではありません…)

 

その後、

スケジュールでこなしたものは

チェックしたり、

横線を引いたりして

印を付けておきましょう。

 

 

それと、

朝は数学などの思考系の勉強をしましょう。

 

あとは、やる気です!

私は根性論が嫌いですが、

それでも途中で限界が来る時はあると思います。

 

(私は、昼の3時くらいにきました。

 ここまできてやめたら元も子もないと考えて頑張りました。)

 

これをらこなすのはかなり大変でしたが

その分、

勉強し終わってからの

言葉に表せない達成感は

ぜひとも経験してほしいですね。

 

もし、これが達成出来れば、

自分を褒めて何か欲しいもの

(ちょっと高めのもの)

でも買ってもいいと思います。

 

今すぐ、

ご褒美と明日のスケジュールを

書いて一度やってみたら

自分が間違いなく変わります!