成績があがる復習法

こんにちは、よっぴです。
今日は、復習について書いていこうと思います。

 

 

復習のやり方は以前のブログ

 

「ちょっとしたことで授業への吸収率がかなり変わります。」

 

にかいてあるのでそちらを読んでいただければためになると思います。

 

 

では、今日書く復習は何かというと
インプット復習とアウトプット復習というものです。


突然ですが、

みなさんは

 

インプット復習とアウトプット復習

 

というものを知っていますか?

 

 

復習に二種類もあることを

初めて知った方もいられると思いますが、

今日のブログで知っていただければありがたいです。


それではこの二種類を

説明していこうと思います。

 

 

 

まず、インプット復習というのは

覚える

という行為のことを指します。

 

 

例えば、

英語で言えば単語を覚えたり、

文法を学ぶことを指します。

 

 

また、

数学では

公式を覚えることに当てはまります。

 

 

一方のアウトプット復習というのは

問題を解く

ということを指します。

 

 

 

これを見ただけでは

大体の方がされている

勉強と同じだと思われますが、

問題はこの割合なのです。

 

 

 

 

結論からいうと残念なことに、

インプット復習ばかりをしていても成績は上がりません。

 

 

ではいつから

アウトプット復習をしたら良いのか

というと、

内容を一通り理解したら

すぐ取りかかるのが理想です。

 

 

 

インプット復習はあくまでも知識であり、

これを使いこなせなければ

意味がありません。

 


この使いこなすという作業が

アウトプット復習になります。


ですが、

このアウトプット復習というものは

基本的に時間がかかります。

 


数学など計算を要するものには

かなりの時間を使ってしまいます。

 

 

 

そこで私がやった勉強は

数学では次のようにしてました。

 

 

一回目、解いて答え合わせ。
(間違えなかった問題は直前まで見直さない。)

 

二回目、問題を見て解答を思い出す。
忘れてたら答えを見て覚える。

 

 

三回目、二回目で覚えてなかった

問題を二回目と同じやり方でやる。


基本的にはこういうやり方をしていました。

これの良いところは、

解くのが一回だけなので

圧倒的に時間がかからないということです。

 

 

最初はこれで本当に身に付いているか

 

不安になると思いますが、


実際に解いてみたらわかりますが、
思ってる以上に解けるようになってる
と思います。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。