本番に弱い人は8つの特徴があった!

こんにちは、よっぴです。

 

今日は本番に弱い人の特徴とそれを克服するための対策について書いていこうと思います。

 

 

このような経験を繰り返すほど、

自己嫌悪が強化され、

自己喪失につながり、

 

ますます本番に弱い性格になります。

 

せっかく、

実力があるのに

本番では萎縮してしまい

本来の力が発揮できない…

 

受験は1点差で

合否がつく厳しい試験なので、

せっかく合格できる学力

だったのに落ちちゃった…

 

なんてことがあればシャレになりません。

 

 

こうならないためにも

このブログを機に

本番に強い人になりましょう!

 

 

では、本題に入りますが

本番に弱い特徴は

「完璧主義者」

「自己評価が低い」

「ゴール設定が厳しすぎる」

「自分の弱みやコンプレックスを隠そうとする」

「やり遂げるという覚悟がない」

「物事を重要に考えすぎる」

「失敗の恐怖が極端に強い」

「真面目すぎる」

 

これに一つでも当てはまってしまった方は

残念ながら、

今現在では本番に弱い可能性が

非常に高いです。

 

でも、そんな性格は習慣でほぼ治ります。

 

1、ルーズになる

本番に弱い完璧主義者や真面目すぎる人は、小さな物事を大きく過大視する

傾向があります。

 

そんな方は、過去、考えつめたことで

何か良いことはあったでしょうか?

正直、ありもしない妄想が膨らんだだけで、良いことは何もなかったはずです。

 というのも、人間は

「基本的にネガティブ思考」

なんです。

 

なので人よりも考えつめてしまう人は

その分人よりもネガティブになり、

自己のパフォーマンスを

落とすリスクを高めます。

 

簡単に言うと、

あまり考えすぎないようにしましょう。

 

2、自己評価を下げない工夫をする

 

自己評価の低い人は、

合格ラインが高すぎるため、

達成できず自信喪失に終わります。

 

なので自己評価を下げないために

「合格ライン」を下げてください。

「合格ライン」とは小さな成功の集まりです。

 

例えば、

今日は3時間も勉強した!

成績がこんなにも上がった!

昔はわからなかった問題が

解けるようになった!

などなど何でも構いません。

 

ただし合格ラインは本当に簡単なものにしてください。

合格ラインを超えていくことが重要です。

これらの「合格ライン」を突破していくことで心が楽になり、

今以上のパフォーマンスを

発揮できるようになります。

 

 

3、失敗を恐れるな!

 

成長するためには失敗は不可欠です。

失敗はダメなことどころか

「成果」

です。

失敗と改善の繰り返しで人は成長します。

 

失敗体験とは

「目標に一歩近づいた証」

であって誇らしいことである。

 

この思考を身につけることで、

失敗の恐怖がなくなり、

本番に強い性格が育まれていきます。

 

最後に

成功者は失敗しないひとではありません。

失敗を人一倍繰り返してきた人

だと思います。

失敗から学び、

改善することで、

成功に近づいていきます。

 

まず、

失敗を楽しめる思考習慣を

身につけることが、

本番に強い人への第一歩となります。